お祭り弾の17弾が発売されてもう2週間くらい経ち、新しいカードでサイファしてる方も多いと思います。僕は今のところエイリークを2枚だけ使っただけで新弾要素皆無です。流行りのゼフィールを組みたいですね。

 本題ですが、先週なまなまさん主催のサイファ交流会に行ってきました。当日に更新しようとすっかり忘れていました。

1時間遅れて到着するも対戦会には早い時間なので無調整アルでフリーをした所アルが途中で1Tに8連パンするという超上振れをかましました。これを毎回したい人生だった。
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対戦会はそろそろ使い収めと思い始めてきた赤青無チキで出ました。ピン刺しが6種類でぐたぐたになってしまっていたので一旦スッキリとした構築にしました。ノノが1枚見つからなかったためプロモを使いました。これが裏目に出てたら自分を恨んでいたところ。

リーフは乗り事故相手にジェニー連打デューテ連打、カムイ(バレンシア)にもジェニーで耐えてヘンリーを投げ、階段のシリウス相手には1番回ってジェニーは4回乗り盤面完成しきって3連勝しました。

決勝はカム子。相手が友人な上全国4位カム子リスペクトのメイ入りのリスト。ジェニーが手札をほとんど経由しなかっためハンデスしてもこっちのハンドが尽きてしまってトップ勝負になってしまった。こちらは対した札がない上向こうは黒は常闇or回避、他は出撃して打点になるためジリ貧で負け。かなり悔しい負け方となった。

その後、初めてのパックバトルに出場しました。SRフェリシアのみ、上級がほぼなし(そもそも17弾は上級が少ないがそれを考慮しても少ない)と厳しい感じに。
初戦は後攻1Tに3パン通してサザにCC、盤面を取ってフェリシアでトドメ。たのしい
2戦目はベルカにリーフにCCするも強く活かせなくてこれまたジリ貧負け。つらい

ここで僕が帰らないといけない時間となりドロップしました。

パックバトルの最中に、リリこさんの遺品の整理も行いました。FullSizeRender
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遺品を拝見して、FE愛の溢れる方なんだなと再認識しました。僕はよく使われてたエフラムエイリークのデッキとスリーブ、プロモ類、11弾のアートブックを頂きました。大切にします。

とても楽しい交流会でした。しばらくお店でサイファ出来なさそうなので満足出来て良かったです。

最後に対戦された方、主催のなまなまさん、ありがとうございました!リアルが落ち着いたら(冬以降?)イベント主催の話も考えられると思うのでその時はよろしくお願いします。

 17弾の発売が来週に迫っていて、16弾環境も終わりが近づいています。僕はサイファわからんわからん言いながらずっと同じデッキを握り続けてきました。そのデッキを記録に残しておこうと思います。
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安価型で組んでいたアルに大金を突っ込んで高級カードを詰め込んだテンプレ型。テンプレなので特に解説もなし。有識者が既に語ってます。なんだかんだ優勝まで辿り着いてない。
殴るデッキって立ち回りすごい難しいんだと今回の弾で学べたのは大きいと思います。次弾からも精進していきたい所存。

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サイファを初めた友人に貸すために組み直した赤単アルム、もといECHOES単アルム、またの名を三角関係アルム。
原作的にも効果的にもシナジーがあるアルムセリカエフィを厚く積んでパワーカードであるメイとジェニー、申し訳程度の運び手要員としてクレアを採用したよさみビートダウンデッキ。
サイファの難しさである同名カードを多く積むことのメリット(回避しやすい、出撃しやすい)
とデメリット(支援失敗しやすい)を理解できるデッキだと思います。勝率はトントン。

17弾のカードは派手な効果も多く、使って楽しそうなカードも多い上チキSRも来てしまったので全力で活かす構築を目指したいと思います。

サイファ最高。

 16弾発売から1ヵ月弱経ち、地区予選も近畿地方まで終わりました。デッキも大きく変わった方が多いのかなーと漠然と思っています。僕は紫のパーツを買い漁り色々試しています。紫青型のチキを研究しているところですがまだしっくりきません。
 今回のブログの本題はサイファ八戸勢でも屈指のデッキビルダーでよく調整相手もしてもらっているアクタ氏が北海道東北予選に出場してきたのでその参加レポートを書いていただきました。以下参加レポートです。


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決勝トーナメントに行けなかった方のジョフレです。

次の権利戦が始まった中、今さらですが感想・レポートを置いときます。

と、言っても何を書けばいいのでしょうか。分かりません。


たのしいじょふれ です。

関係ないですが個人的に「緑のヤクザ(グリーンマフィア)」とか「オーブ取立人ジョフレ」とか「おくすりじょふれ」とか呼んでますが何も気にせず。


デッキレシピ

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https://www.gachalog.com/list/38002161


デッキ解説


1c ジョフレ・4c ジョフレ

主人公。とっとと殴りきるデッキなので主人公の回避なんていらない。


1c ワユ・1c ハール・1c レテ・1c タニス

成長要因。特にタニスがおかしいと思う。この四枚を四ターン目に出せれば最高。キまる。脳内麻薬が分泌されそう。


1c クルトナーガ・1c エリンシア

退避肥やし。竜鱗の紋章はあるだけでかなりうれしい。後攻でも希望を持てる。(まだ、ね)


1c アイク

+Xは一枚。他者パンプは後半生きる。自己パンプは前半大事。英雄の紋章というのも大きい。殴りも支援も回避強要。


1c ジル

なんか50+αから殴れる。ただ前半はあまり使わないので二枚。


1c シグルーン

羽が多いので詰めのタイミングで勝手に60になってることもある。便利。


1c レオナルド・1c ヨファ

オーブの取り立て支援役。攻め支援+40は単なる暴力。受けだとしても暴力。ただ手札に来てほしくない。


3c フィー・3c アルフォンス

インチキ出撃。存在だけで恐怖の対象になり得るんじゃないかな?クルトナーガの打点確保のため枚数は控えめ。


4c アイク

こいつも回避強要。ぶつかったら前衛の他の味方+20のパンプ(ノーコスト)。字面だけ見てもズル。


5c エリンシア

主人公CCできなかったらこれで無理矢理CCすればいいでしょ。けどCCできないなんてこと無いでしょ(慢心)。二戦目CCできませんでした(涙)。


5c シグルーン

これでハールとタニスだして実質2リバ前衛20パンプとジョフレで引っ張りとタニス前に出てきて殴れるなどなどの欲張りセット。打点のハッピーセット。



1回戦 アル

後攻 負け 

何で負けたのかを明日までに考えてきてほしいと言われそうですがこれ書いてるの20日ぐらい後です。

相手の手札が無くなったのであと一発でした。

龍鱗の紋章を引けたので1ターン飛ばしたとはいえ先攻に持ってこれたのですが負けました。

相手が「やってみなきゃわからねぇ!」を発動させず回避を抱え込まれてしまったのが敗因でしょうか。

新ソフィーヤでフィーを裏にされたのもかなり大きかったです。

フィーを早く置いたのかもしれません。軽率でした。

自分の動きの粗さがよくわかりました。


2回戦 アルム

先攻 負け

CCできませんでした(真顔)

それはともかく、相手の前半の支援の引きの強さ(エフィがアルムの為に頑張ってた)が攻撃をはじかれたことが大きかったでしょう。

対戦後に相手のCCしたターンに手札のアルムはCCしたアルムと聞いてもう一発通っていれば……と。

負けはしましたが、3ターン目CCのデッキ相手ならばあえて乗らないで殴りに行くのも一つの手なのかもしれないと思いました。

ですが、その選択をするのは基本的に自己成長ができない1cが多かった場合にのみ限られるでしょうね。

CCできないと基本的に打点が足りなくなっていくのでどうしようもなかったですね。

エリンシアの枚数を増やすか永遠に悩みます。


3回戦 エルトシャン

後攻 勝ち

後攻ということと1ターン目に竜鱗の紋章支援失敗したことを除けば綺麗に回ったといえる試合でした。

色々キまりました。

ジョフレは戦闘力80主人公であれば問題なく轢き潰せるので何も怖くなかったですね。

殴りきられる心配も多少はありましたが、大丈夫でした。

エルトシャンは個人的に5ターン目くらいから本領を発揮する主人公なので出来る限り相手に5ターン目を渡さないように動けた所もよかったと言えるでしょう。


4回戦 サイラス

後攻 勝ち

相手がCCできなかったというのが勝因です。

ですが、英雄の紋章がかなり怖かったです。

逆に先攻3ターン目に1cを並べられたらこんなにも怖いのかと戦慄しました。天空の紋章で後ろに下がれたこと、支援の値が全般的に高いことが生きのこれた要因でしょう。

アルムの時にも思いましたがこの必死の抵抗を耐え抜かれてCCされたらどうしようもないな、と。

事故は起こりますがどうやって回避するか、考えものですね。

こちらは綺麗に回ったので内心テンション高めでした。



というわけで「たのしいじょふれ」改め「決勝トーナメントいかないことが決まってから本気を出し始めるジョフレ」の対戦結果はこんな感じでした。

やはりこういうのは何を書けばいいのかわかんないですね。

初めて地区予選にでましたがもっと肩の力抜いて柔軟に動けたらよかったな、と。

たらればと言っても仕方がないのですがね。

フリーでゼルギウスに挑んだら100受けされて身の程を弁えよと言わんばかりにぼこぼこにされました。

初フェリーも初札幌も未知な事ばかりで楽しかったです。


余談ではありますが代表決定戦(前期)の地区予選への権利は取りましたので、また戦える時を楽しみにしております。


ではでは。



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一般的(?)なジョフレに比べて高コスト帯のカードが少なく、前に前に詰める構築で、ショット力が高いです。相手する時とても困るいい構築だと思います。ありがとうございました。

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